二年越しの立売堀事業完成

平成27年度と28年度の2年をかけて立売堀の埋め立てと公園化が完成しました。
川辺を埋め立てて都市型の公園を作るため、大阪市大嘉名教授監修のもと多くの設計事務所参加の設計コンペを行い、植える樹も埋め立て地の環境を見ながら二転三転しながら完成しました。
完成オープニングセレモニーはジューンベリーやナナミノキが芽を吹き始めた4月15日に行われ、府議会議員・設計者・建設業者そして植樹寄贈者として黒田緑化事業団が式に臨み、地域住民と共に開場を祝いました。今後は隣接する地域住民が管理を行うということで、経費の掛かる植栽管理を府と住民の手で行うという新しい仕組みがスタートしました。

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